Subsidies and Support Programs

EVの購入・乗り換え

※令和8年7月23日時点の主な補助事業です。
※補助事業は、年度途中で内容変更や受付終了となる場合があります。また、次年度以降は補助内容や補助条件が変更する可能性があります。最新の情報や詳細については、各補助事業の公式ウェブサイト等をご確認ください。

Overview

補助の全体像

EV・V2Hの導入には、国と東京都の補助金を組み合わせて使えます。東京都のEV補助の拡充に加え、国のV2H充放電設備補助金も令和8年7月17日から申請受付が始まりました。

どこから補助が出る?

車両・V2H
東京都 車両・V2H
世田谷区

何に、いくら補助される?

補助の対象は、EV(電気自動車)・PHEV(プラグインハイブリッド車)・FCV(燃料電池自動車)とV2H(充放電設備)です。それぞれに国と東京都の補助が付きます。

EV(電気自動車)

コンセントから充電して走るクルマ。
出所制度補助額
CEV補助金 最大130万円
ZEV補助金 最大130万円(V2H上乗せ10万円を含む) ※1
合計 EVの補助(最大) 260万円

V2H(充放電設備)

「Vehicle to Home=車から家へ」の略で、EVにためた電気を家庭で使えるようにする機器。EVを大きな“走る蓄電池”として活用でき、停電のときは車から家に電気を送れます。太陽光でつくった電気を車にため、夜に家で使う、といった電気のやりくりもできます。
出所制度補助額
V2H充放電設備補助金(機器費) 1/2・最大75万円
V2H充放電設備補助金(工事費) 対象経費の全額・最大55万円
V2H普及促進事業 最大100万円
合計 V2H機器・工事の制度上限(最大) 230万円
EV+V2H、制度上限を合計すると最大490万円の補助

※EVの補助額は、太陽光発電とV2Hを併設した場合の制度上限です。V2Hの東京都助成は、対象経費から国の補助額を差し引いて算定されるため、V2Hの実際の補助総額は機器・工事の見積額や対象経費、機種などにより変わります。

気になる車種の補助金額をチェック!

現在、各社からさまざまなEVが発売されています。気になる車種の補助金額は以下のサイトから確認しましょう。

国CEV補助金対象車両
東京都 EV・PHEV・FCV車両助成金額シミュレーション

Case|利用イメージ ※2

普通EV|トヨタ bZ4X G(FWD) 車両480万円(税込)

車両480万円が、補助金220万円の活用で実質260万円

  • 補助金の内訳:国130万円+都90万円
  • +さらに太陽光発電設備を設置した場合、都補助30万円の上乗せ
  • +さらにV2Hをセットで導入した場合、都補助10万円の上乗せ
軽EV|ホンダ N-ONE e: e:L 車両320万円(税込)

車両320万円が、補助金148万円の活用で実質172万円

  • 補助金の内訳:国58万円+都90万円
  • +さらに再エネ電力100%メニューを契約した場合、都補助15万円の上乗せ
  • +さらにV2Hをセットで導入した場合、都補助10万円の上乗せ

※試算前提:令和8年7月1日以降に初度登録・初度検査した、給電機能つきの車両。金額は目安です。

EVにすると、暮らしはどう変わる?

EVは移動手段としてだけでなく、太陽光・V2Hと組み合わせると、家で使える大きな蓄電池としても活躍します。車・家・太陽光がつながることで、EVだけでは得られない価値が生まれます。

EVだけで ガソリンを使わずに走れる

EVはガソリンを使わないため、給油に寄る手間がなくなります。太陽光で充電できれば、走行に使う電気代も抑えやすくなります。

EV × V2H 車にためた電気を、家でも使える

昼に太陽光で充電し、夜はV2Hで家に戻して使う。家で買う電気を減らしながら、EVを移動にも暮らしにも活かせます。

EV × V2H 停電時も、家の電気を確保しやすい

停電しても、EVにためた電気をV2Hで家に送れます。冷蔵庫・照明・スマートフォン充電など、まず必要な電気を使いやすくなります。

出典・注記
  • 1 東京都ZEV補助金の最大130万円=基本30万円(ベース20+給電機能10)+メーカー別60万円+太陽光30万円+V2H上乗せ10万円。
  • 2 車両価格・国CEV補助額:トヨタ bZ4X G(FWD)税込480万円、CEV補助130万円。ホンダ N-ONE e: e:L税込319.8万円(本文では約320万円)、CEV補助58万円。いずれも次世代自動車振興センターの補助対象車両一覧(車両登録日:令和8年4月1日以降・2026年7月23日時点)によります。対象車両一覧は更新されるため、最新情報はCEV補助金公式ページをご確認ください。
Major Subsidized Projects

主要な補助事業

「国」の補助事業
令和7年度補正予算 V2H充放電設備の導入補助金
制度の概要を知る
補助の対象は?

個人が居住する建物に、次世代自動車振興センターが承認した新品のV2H充放電設備を設置する場合の機器費と対象設置工事
※個人宅への設置では、その住所を「使用の本拠の位置」とするEV・PHEV・FCVを保有、または購入の発注をしていることが必要です。

補助額は?

機器費:購入費(税抜)の1/2以内(上限75万円)
工事費:補助対象として認められた工事費(上限55万円)
合計:最大130万円
※機器費は「購入費(税抜)の1/2」と「型式ごとに定められた補助上限額」のいずれか低い額です。
※実際の補助額は、対象機器や工事内容によって異なります。

いつまでに?

交付申請:令和8年7月17日(金)17:00~令和8年9月30日(水)17:00
実績報告:令和9年1月29日(金)まで
※予算額を超える申請が見込まれる場合は、期間中でも受付を終了することがあります。

申請者は?

V2H充放電設備を購入・所有し、個人宅に設置する個人によるオンライン申請(工事施工会社による一部手続代行可)

詳細はどこで確認する?

令和7年度補正予算 V2H充放電設備の導入補助金 公式サイト(https://www.cev-pc.or.jp/hojo/v2h.html?tab=1

注意事項は?

✓ V2H充放電設備の発注と設置工事の開始は、補助金の交付決定日以降に行う必要があります。
✓ 補助対象となる機器は、次世代自動車振興センターが承認した新品のV2H充放電設備に限られます。型式と補助上限額を公式の最新一覧で確認しましょう。
✓ 同じV2H本体・工事費について、国の他の補助金と重複して申請することはできません。地方公共団体の補助金とは併用できる場合があるため、併用先にも確認が必要です。
✓ 補助を受けて設置したV2H充放電設備には、設置完了日から5年間の保有義務があります。

問い合わせ先

V2H充放電設備事業 お問合せ窓口
0570-000-299
受付時間:平日9:15~12:00/13:00~17:00(土・日・祝日、年末年始を除く)

UCHIKARA 事務局からのアドバイス!

V2Hを導入すると、EVなどを家庭用の蓄電池として活用でき、停電時の電源確保にもつながります。発注や工事は交付決定後に行う必要があるため、まずは施工会社に補助対象型式と申請スケジュールを確認しましょう。東京都のV2H助成との併用を検討する場合は、申請前に両方の窓口へ確認すると安心です。

「国」の補助事業
クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)
制度の概要を知る
補助の対象は?

EV(電気自動車)・PHEV(プラグインハイブリッド車)・FCV(燃料電池自動車)などの自動車のうち、自家用車両の購入またはリース契約が対象。中古車および事業用車両は対象外。

補助額は?

EV(普通・小型乗用車など):最大130万円
EV(軽自動車):最大58万円
PHEV:最大85万円
FCV:最大150万円
※上記は補助上限額の目安です。登録日・メーカー・車種・グレードごとに補助金交付額は異なります。詳細は公式HPの「補助対象車両一覧」をご覧ください。

いつまでに?

申請書の提出期限は車の登録時期によって異なるため、公式HPの応募要領でご確認ください。
※予算の上限に達した時点で受付終了となるため、登録後は早めに申請しましょう。

申請者は?

個人申請 又は 代行者申請 (販売店等)

詳細はどこで確認する?

CEV補助金 公式サイト(https://www.cev-pc.or.jp/hojo/cev.html

注意事項は?

✓ 対象車種・補助額は登録期間ごとの「補助対象車両一覧」PDFで確認が必要です。
✓ 補助を受けた車両は、原則として4年または3年の保有が義務付けられます。
✓ 東京都の「ZEV補助金」との併用が可能です。

問い合わせ先

CEV補助金 お問合せ窓口 ナビダイヤル
0570-001-136
受付時間:10:00〜12:00 / 13:00〜16:00(土・日・祝日、年末年始は休み)

UCHIKARA 事務局からのアドバイス!

EV・PHEVへの買い替えは、走行時のCO₂排出削減や燃料費の節約につながります。補助額は車種や登録時期によって大きく異なるため、購入前に「補助対象車両一覧」で対象かどうか・補助額を必ず確認しましょう。補助を受けた車両には保有義務期間(原則4年または3年)があるため、短期間での乗り換えを想定している場合は注意が必要です。

「東京都」の補助事業
FCV・EV・PHEV車両 燃料電池自動車等の普及促進事業・電気自動車等の普及促進事業(ZEV補助金)(東京都)
制度の概要を知る
補助の対象は?

令和7年4月1日〜令和9年3月31日に初度登録・初度検査されたEV(電気自動車)・PHEV(プラグインハイブリッド)・FCV(燃料電池自動車)が対象。国のCEV補助金の対象車種であることが条件。登録・検査の時期によって助成額が異なります

補助額は?

補助額は「初度登録・初度検査の日」によって異なります。
・令和8年7月1日以降の登録又は検査:EV 最大130万円/PHEV 最大115万円/FCV 最大225万円
・令和7年4月1日〜令和8年6月30日の登録又は検査:EV 最大100万円/PHEV 最大85万円/FCV 最大225万円
〈主な内訳(令和8年7月1日以降)〉
・基本補助額:EV・PHEV 20万円(給電機能あり30万円)/FCV 140万円(給電機能あり150万円)
・メーカー別上乗せ:EV・PHEV 最大60万円/FCV 最大40万円
・再エネ上乗せ:再エネ100%電力契約はEV・PHEV 15万円/FCV 25万円。太陽光発電設備を設置している場合はEV 30万円/PHEV 15万円/FCV 25万円
・V2Hなどの充放電設備等:最大10万円
※再エネ電力契約と太陽光発電設備設置は併用不可です。
※本体価格840万円(税抜)以上の車両は補助額が0.8倍になります。
※実際の補助額は車種・メーカー・登録時期で異なります。東京都のシミュレーター(https://coolnet.tokyo/zev_subsidy_calculator/)でご確認ください。

いつまでに?

令和9年3月31日まで(予算上限に達した時点で終了)
※初度登録・初度検査から1年以内に申請が必要です。

申請者は?

個人申請(オンライン・郵送いずれも可)

詳細はどこで確認する?
注意事項は?

✓ 補助額は「初度登録・初度検査の日」によって異なります。
✓ 対象車種は、国のCEV補助金の対象車種に限られます。
✓ 再エネ電力・V2Hなどの上乗せを使う場合は、交付申請前に「増額申請」が必要です(交付決定後は追加申請や変更不可)。 
✓ 補助を受けた車両には処分制限期間(3〜4年)があります。期間内に処分する場合は事前申請が必要です。
✓ 都外転出・用途変更も「処分」とみなされます。

問い合わせ先

東京都 ZEV補助金担当
03-6698-9249
受付時間:平日9:00〜17:00

UCHIKARA 事務局からのアドバイス!

EV・PHEVへの買い替えは、走行時のCO₂排出削減や燃料費の節約につながります。令和8年度の補正予算により、令和8年7月1日以降に登録する車両は補助上限額が引き上げられたため、購入時期によって受けられる額が変わる点は特に注意です。東京都の補助金は国のCEV補助金と併用できるほか、再エネ電力の契約や太陽光発電設備・V2Hをお持ちの場合は補助額が上乗せされます。上乗せを受けたい場合は最初の申請時に一緒に手続きが必要です。東京都のシミュレーターで補助額の概算を確認することができるので、こちらも活用しましょう。

「東京都」の補助事業
戸建住宅におけるV2H普及促進事業(東京都)
制度の概要を知る
補助の対象は?

CEV 補助金の対象機種であるV2Hの機器費・工事費
※都内の戸建住宅に新規に設置されるものに限る
※共同住宅・二世帯住宅は対象外

補助額は?

「太陽光発電」と「EVまたはPHEV」の所有で全額補助(上限100万円)
※V2H単体の設置は助成対象経費の1/2の額(上限50万円)

いつまでに?

・令和8年度の受付終了:令和9年3月31日(水)17:00まで。
・設置期限:令和8年4月1日〜令和10年9月29日の間に対象機器を設置すること。

申請者は?

個人(V2Hを所有し、都内の戸建住宅に設置する本人)・手続代行者

詳細はどこで確認する?

戸建住宅におけるV2H普及促進事業 公式ページ(https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/v2h-r8/

注意事項は?

✓都・公社の他の同種の助成金を重複して受給することはできません。国(CEV補助金など)や他の自治体の補助金とは併用できますが、受け取った補助額は都の助成額から差し引かれます(控除)。
✓補助金を受給した機器は原則6年の保有が義務付けられます。
✓申請(事前申込)を行う前に契約・着工してしまうと、補助対象外となります。「申請(事前申込)→受理→契約・工事」の順番で進めましょう。

問い合わせ先

クール・ネット東京 創エネ支援チーム (V2H担当)
03-6633-3823
受付時間:平日9:00~17:00(12 :00~13:00を除く)(祝祭日・年末年始を除く)

UCHIKARA 事務局からのアドバイス!

「太陽光発電」と「EVまたはPHEV」をお持ちの方にとっては、10/10補助(上限100万円)というお得な制度になっています。自己負担を最小限に抑えて、災害にも強い住環境を整えましょう。

補助制度活用時の注意点

各補助金の併用可否については、各補助金のサイトのQA等を参考にしてください。
※原則として、国の補助金は、補助対象が重複する国の他の補助制度との併用はできません。

その他の補助金・支援策